冬期休業、およびセミナー開催のお知らせ
(1)冬期休業のお知らせ
所員の研修と保養のため、椿特許事務所では、勝手ながら12月28日(月)から1月4日(月)までを冬期休業とさせて頂きます。何卒よろしくお願いいたします。
(2)セミナーのお知らせ
財団法人経済産業調査会 近畿本部にて、当事務所の弁理士椿が、セミナーの以下の部分を担当させて頂くこととなりました。参加は無料とのことですので、ご参加頂けますと幸甚です。
日 時 平成21年1月28日(木) 13時30分~16時30分
場 所 大阪産業創造館 6階会議室A、B
大阪市中央区本町1-4-5
地下鉄「中央線」、「堺筋線」堺筋本町駅下車徒歩約5分
定 員 50名(先着順、定員になり次第締め切ります。)
参加料 無 料
主 催 特許庁・近畿経済産業局・近畿知財戦略本部
協 力 日本弁理士会 近畿支部
~応答のポイントを押さえよう ~
拒絶理由通知において、「進歩性がない」「新規性がない」との指摘は、実務者や技術者が多く接するものです。これらに対し、効果的な手続補正書や意見書で応答することは、特許権を取得するためには避けては通れない道です。そこで今回のセミナーでは、新規性や進歩性の欠如などの拒絶理由通知への対応について、化学編と物理(電気・機械)編に分けて説明して頂きます。
このセミナーでは、中小企業の経営者・実務者の方で現在知的財産業務に携わっておられる方が対象です。是非、この機会に多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。
(化学編・物理編のどちらか一方だけの参加可)
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3.「拒絶理由通知への対応 ―物理(電気・機械)編―」~強い権利を効果的に取得するために~
(15時10分~16時30分)
多大な時間とコストをかけて特許出願・審査請求を行っても、高い確率で拒絶理由通知が発せられます。この講義では、物理分野における拒絶理由通知への効果的な対処法を身につけることを狙いとしています。また、出願人に有利となってきたとされる最近の進歩性に関する判例を参考に、効果的な意見書・補正書の書き方を説明して頂きます。
講師 椿特許事務所 弁理士 椿 豊 氏
(以上、財団法人経済産業調査会 近畿本部WEBページ:
http://www.chosakai-kinki.jp/v-seminar09/100128/100128.htm
より抜粋。)
椿特許事務所
弁理士TY