海外の知的財産権制度および 権利取得に際しての注意点(米国編)
~米国における「強い権利の取得」と「高い登録率」を狙うために~
<経営者・実務者向け> <中級>
経済産業省・近畿経済産業局の近畿知財戦略本部が主催されるKIP-NET セミナーにて、当事務所の弁理士椿が標記の講義を行います。内容は以下の通りですので、ご興味のある方はどうぞご参加下さい。
http://www.kansai.meti.go.jp/kip-net/kenshu/detail_22fy/1112.html
http://www.chosakai-kinki.jp/v-seminar10/101112/101112.html
【概要】
(以下、近畿経済産業局WEBページより抜粋)
米国へ特許出願して権利を取得する際、「日本出願の明細書を翻訳してもらって現地に送れば米国出願は完了」、「発明者のコメントを翻訳してもらって現地に送れば米国中間処理は完了」との認識で実務を行うと、せっかくお金をかけた米国出願の登録率が低くなり、仮に登録できたとしても使えない(弱い)権利となってしまいます。また、拒絶理由通知の発行回数や審判請求の頻度が多くなると、コスト高の要因となります。
今回のセミナーでは、低いコストで米国における「強い権利の取得」と「高い登録率」を狙うための手法について、詳細に説明して頂きます。
日時 :平成22年11月12日(金) 13:30~16:00 ※受付開始13:00~
講師 :弁理士 椿 豊 氏(椿特許事務所 所長)
主催 :特許庁、近畿経済産業局、近畿知財戦略本部
協力 :日本弁理士会近畿支部
会場 :中小機構経営支援プラザUMEDA(大阪市北区梅田1-1-3(大阪駅前第3ビル 19階))
定員 :100名(先着順、定員になり次第締め切らせていただきます。)
対象者 :現在知的財産業務に携わっておられる中小企業の経営者・実務者
レベル :中級
受講料 :無料
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インターネット、FAX、Eメールでのお申し込みが可能とのことです。
詳細は、下記WEBサイトをご覧下さい。
http://www.kansai.meti.go.jp/kip-net/kenshu/detail_22fy/1112.html
http://www.chosakai-kinki.jp/v-seminar10/101112/101112.html
椿特許事務所
弁理士TY