近畿経済産業局主催、 一般社団法人福井県発明協会の共催により、弊所の白鹿(しらが)弁理士による表題のセミナーが開催されます。特許調査にご興味のある方は、是非ご参加下さい。
関連情報を、財団法人 経済産業調査会 近畿本部のWEBサイト
http://www.chosakai-kinki.jp/workshop/ws_130123.htm
より、下記に転載します。
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IPDLを利用した特許調査(基礎編)
~自分でやってみる先行技術調査~
主催 近畿経済産業局
共催 一般社団法人福井県発明協会
知的財産を利用して戦略的に事業を推進していくためには、様々な局面で、公開されている特許情報を利用した適切な判断を行うことが重要です。しかしながら、我々が利用可能な特許情報は膨大であり、この中から適切な情報を効率的に探し出すのは大変です。また、検索により得られた情報を適切に利用することも必要です。今回のワークシッョプでは、特定の発明に関係する既存の特許情報の検索、特に発明を権利化するまでに行われる先行技術調査に関して、発明の新規性・進歩性についての基本的な考え方の説明も含めながら、効果的な検索手法例をご紹介します。その後、仮想事例について実際にIPDLを利用した検索を行っていただきます。また、より効率的に検索を行うことを念頭に、IPDLと他の一般的な特許情報データベースとの違いについても簡単にご案内する予定です。是非、この機会に多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。
講 師
椿特許事務所 弁理士 白鹿(しらが) 剛 氏
日 時
平成25年1月23日(水) 13:30~16:30(受付は13時から)
場 所
福井県産業情報センター5階パソコン実習室A
(福井県坂井市丸岡町熊堂3-7-1-16)
電話
0776(67)7416(福井県産業情報センター)
定 員
20名(定員になり次第締め切ります。)
対 象
中小・ベンチャー企業の経営者・実務者 (定員を超えた場合には、大企業の方は、参加をお断りする場合があります。)
レベル
基礎編
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